こんにちは。久しぶりにやってしまった…お昼ご飯を食べすぎて夕方寝込んでいました&ENAMEL店主のアユカワです。
おなかお大事に。
さて、それでも整理してました、着物。
仕立てたものと、買ったものはそれぞれ4着ずつで、あとは頂きものです。
ありがたいことに、「着物着るんです」というとタンスに眠っている着物を出して見繕ってくださる方はまだたくさんいらっしゃいます。
先日「遺品整理でしつけ糸がまだ付いた着物を持って行ったら、20円よ20円!」という話を聞きました。
それなら着物着る人に渡した方がいいと思ってくださるんですよね。
そういうのはぜひ、いただきましょう。
ここで選り好みしないで、いったん自分のクローゼットに迎えてみる、のが着物を上手に着るコツだと思っています。
しかし、いよいよ元の場所に収まらなくなったので家庭内引っ越しをしました。
そんなに多くないわりに時間かかりました。
ズボラゆえ、どこに何が入っているかもよく分かってなかったからです。
普段はかろうじて引き出しに入れていますが、着付け小物たちはサンタさんの袋みたいのに入れてます。
片付けるにあたって何をしたかというと
- 着物と帯を分ける
- 格の高いものをたとう紙に入れ直す
- 使う頻度ごとに箱に入れる
です。
着物と帯が同じところに入ってたよ。
何にしまうか問題ですが、一応アユカワの中では無印良品のこちらに入れることで決着がついています。
押入れぴったりサイズです。
上が訪問着など格の高いものが入っていて、下の段は夏着物とゆかたを入れてから、羽織を入れています。
注意点は、着物を三つ折りにしてたとう紙に包むことです。
案外それが嫌な人もいるようですので、お好みで。我が家は押入れ多めなので他に方法がありませんでした。
帯もできれば無印のがいいですが、こっちの茶色いケースに。
Amazonで買いましたがフタが閉まらなくて残念。大きいので捨てるのも難しくそのまま使っています。
帯も、織りのものやちょっとお高いのはたとう紙に入れて、他のは小さく畳んでいます。
そして、よく使う着物たちは段ボールです。
上に布かけておけばホコリもたまらないし、出しやすいしまいやすい、ほんとすごい段ボール。
そして相変わらず小物はサンタ袋に。
頻度の低い帯揚げなどはニトリの布団ケースに入れました。四角いのが◎
押入れの下の段半分のスペースを使って無事おさまりました。おさまってるとおもいます。
住環境によってかなり変わるので自分なりのやり方を模索しましょう。