こんにちは。
引き続き星座の印章なのですが、
今回のはよくわからない。支離滅裂です。
The Seal of Gemini,
ふたご座の紋章は、
金と銀をそれぞれ1onz. 28.35g(後ほど詳述)
Let them be both melted together the Sun entering the Signe Gemini; which happens about the 10 or 11 days of May, according to the course of the year.
Wherefore the year wherein the Sigil is to be made, you must first calculate: There are two Lamens to be made out of the mixture of the aforesaid Metals, whereupon the Signes are to be engraved as they are posited in the following Figures, when the Moon is in the signee of Leo or Pisces: but the Seal being perfected, is to be applied at such time when Mercury is in the first House of Heaven; the air gentle, mild, and serene.
太陽が双子座に入る頃、金銀ふたつの金属を一緒に溶かします。その年の流れに従いつつ、5月の10日か11日頃でしょう。
従って、この印章を作る年をまず計算しなければなりません:
前述の金属の混合物から作成されるLamenが 2 つあり、その後、月が獅子座か魚座にあるとき、印章が次の図に示されているように彫刻されます。
しかしながらこのコインは、水星が天の第一ハウスに入ったとき=空気が穏やかなるときに使うとより完全に近づきます。
That face of the Money that hath the signee Gemini, is to be turned towards, and worn upon the naked skin: both the said Lamens are to be contexed together with a Circle made of the same matter, almost a fingers breadth to be asunder in the middle, that they may not touch one another, with these faces, or sides, that are without signs: for there must be to great distance between them, that there may be a Pipe interposed, that may receive a Goose-quill full of Quicksilver, and afterwards to be stopped with Mastick: it must also contain a Pipe of Metal, which must hold the Quill: when the work is completed, let the Quick-silver be poured in to the Quill, the day and hour of Mercury, the Moon decreasing.
双子座のコインの表面は、裸の肌の上に向けて身につけます。
ふたつのLamenは、同じ物質で作られた円形で結ばれ、真ん中で指の幅ほども離れていて、印章のない表面や側面がお互いに触れないようにする必要があります:
というのも、両者の間にはパイプがとおるほど大きな距離がなければならず、水銀を詰めたガチョウの羽ペンを受け取り、その後漆喰で止めなければなりません。
仕事が完了したら、水銀を羽ペンに注入し、水星の日と時間、月が減少していきます。
解説(なぞとき)
まずLamenがわからない。
どうやらこの本の序盤に出てくるようなので一旦無視して解読を続けます。
水星が第一ハウスに入る、というの、とても占星術的でワクワクしますね。
あと最後のガチョウの羽ペンに水銀を注入するの、何?
ところで、別のサイトで見つけたのが、金属の内容。
この双子座の章ではようやく金と銀が出てきて、え、じゃあほんとにあの謎の惑星記号は金属の内容と量を記してあったのかと思ったらそのとおりでした。
どうやらこんな風に対応しているそうです。
で、そうすると表としてはこうなるそうです。先に答えを見つけてしまって残念な気持ち。
しかもこれって、翻訳によって材料がちがってきていることが分かります。
ま、いいか。だいたい同じだろ。
牡羊座、牡牛座の金属の量はまたあとで足そうと思います。
楽しすぎんか?これ。
続きます。