星座コインの製作時期のはなし

星座コインの製作時期のはなし

こんにちは。

最近、メールマガジンを整えたのでみなさんに登録してほしいなぁと思っている&ENAMEL店主のアユカワです。あちらの方がテンションが落ち着いています。

この、媒体によって自分のテンションが変わるのってなんなんでしょうね。不思議。

 

 

さて、そのようなわけで、ブログにはメルマガやInstagram、Xには書かないような、コトバミマンのことを書くこともあります。

日記のような、アユカワが届けたいものの中心にある、しかしボヤけたものを言葉にする。

 

 

ただいま絶賛、牡牛座のコイン製作中です。

 

こういう指示が原著にあるからですね。

本日は2024年において太陽が牡牛座に入る日です。

昨日あたりから準備をして、本日コイン自体は一気につくってしまうところです。

 

で、刻印の時期はまた違う指示があります。月が牡牛座の10°というと、これから先で言うと5/7あたりになります。

 

 

牡牛座は、まぁだいたいこれでできるんです。

けど他の星座はそうはいかなくて…

 

現代の西洋占星術では、太陽が蟹座に入る時間は2024年なら6/21です。

中世の占星術と少しちがうんだ。

なんなら、まだグレゴリオ暦が制定されていないころの暦なのです。グレゴリオ暦制定は1582年。このパラケルススさんが亡くなったのは1541年。

 

あと、良いアスペクトって何…?

「アスペクトに良いも悪いもない」って何かで見たんですけど、どういう意味なんでしょうかね?

中世の考え方だと、土星はサトゥルヌス(我が子を食べた神)に関係していて邪悪だみたいな雰囲気があったんですが、そういうことだろうか。

 

今はどの星座も良いところと悪いところがある、みたいな言い方をされるんでしょうかね?属性によって善悪を決めるのはダメ、みたいな、差別撤廃!みたいなことが背景にありそうです。

 

 

ということで、

この、製作時期やもっと細かい指示については解釈をアユカワに委ねていただくことになり、占星術ガチ勢の皆さまには不健全極まりないと思われているだろうと想像します。

先に謝っておきます。星読みを強引にねじ曲げているつもりはないけどごめんなさい。

 

 

 

というジレンマを抱えながら、

本日はめちゃくちゃ作業します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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