東欧帯留(濃青)の使い方のヒント

東欧帯留(濃青)の使い方のヒント

こんにちは。アンドエナメル店主のアユカワです。

 

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東欧帯留(濃青)、アユカワの想像より見ていただいている人が多くて嬉しいです。

ただ、

  • 使いづらそう
  • どんな帯に合わせればいいか分からない

という方も多いみたい。必見です。

 

青に金とプラチナの模様=イギリスの貴族旗

濃い青色のベースに、金と(あと少しプラチナ)で模様を描いたこの帯留。

イメージはイギリスの貴族旗です。

 

東欧なのに…?イギリス…?ウクライナに寄付…?となる謎の帯留ですが、自由に使っていただきたいと思っています!

 

 

作り手からのポイント

その上で、ヒントになることをいくつか。

①青はかなり濃い青です。群青色といっていい程度の青です。

②金とプラチナは発色の良いものを使っています。

③最後の表面加工で、つぶつぶ感触になるようにしているので、①と②が最後の最後で少し抑えられます。

④他の発色の良い帯や帯締めの中に入ると埋もれるかもしれません。

 

そうです。

これ以上ない気品を持っていながら、表面加工でそれと分からないようになっている…みたいな…オックスフォード男子…?(言い過ぎ)

 

これだけだとかなり男っぽい色です。

 

 

 

店主の提案

こんな帯留なので、確かに使いづらいのではと思うのですが、店主からひとつのご提案です。

 

それは

ざっくりした素材感のある帯との合わせ

です。

 

 

 

茶色で、幾何学模様が織られている、

かなり素材感のあるざっくりした帯に合わせてみました。

 

案外これくらいの茶色なら、埋もれることなさそうです。

店主はいつも比較のために帯締め(三分紐)は白を採用していますが、

これの色が変わるとまた面白いかもしれません。

 

お高くとまったイメージそのままで使ってもらえるのも◎ですが、

こうして少し、柔らかい印象にするのもオススメです!

 

 

良ければこんなコーディネートにしました、と教えてくださいね。

迷っています、みたいなのも全部、LINEからメッセージもらえたら嬉しいです☺

 

 

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